サステナビリティ経営
グループサステナビリティ基本方針
フジシールグループ(以下 FSG)は、「包んで<価値>を 日々新たなこころで <創造>します。」を経営理念に掲げ、また、わたしたちのミッションを「パッケージングを通じ、すべての人が笑顔で安心して暮らせる循環型社会・持続的社会の実現に貢献します」と定めています。 FSG はすべてのステークホルダーとともに、パッケージングを通じ、持続可能な社会の実現に貢献します。
また、FSG は、社会にとってエッセンシャルな役割を担っており、平時・有事にかかわらず供給責任を果たします。
安全衛生、環境経営、化学物質管理、品質、情報セキュリティ および贈収賄防止に関する基本方針を掲げるとともに、これらの他に「グループ人権方針」、「グループ ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)方針」、「グループ人事方針」、「グループ顧客契約方針」、「グループ購買基本方針」、「グループ税務方針」等を遵守することにより、サステナビリティ経営を推進します。
グループサステナビリティ委員会
当社では、グループのサステナビリティ経営の推進および支援を目的として、2020年12月に「グループサステナビリティ 委員会」を設置しました。グループサステナビリティ委員会は、社長(CEO)を委員長とし、執行役全員で構成するとともに、その 下部組織としてFSIサステナビリティ分科会を設置しました。また、各リージョンには、リージョン担当執行役を委員長とするリー ジョンサステナビリティ委員会を設置し、グループ方針の展開、実行体制の構築・運営、施策の実行を行う体制としています。
(取締役スキルチャートにおいても、FSGスキルとして「サステナビリティ・環境経営」を挙げています。)
また、各リージョンにおいても、リージョン担当執⾏役を委員長とするリージョンサステナビリティ委員会を設置しています。