社外からの評価

フジシールグループは、持続可能な社会の実現に貢献する会社 として、各種取り組みを行っています。
国内外の評価機関からのCSRやESGの取り組みに対する評価をご紹介します。

環境、社会、ガバナンス(ESG)について優れた対応を実践している日本企業のパフォーマンスを測定するために設計された、ESG全般を考慮した「統合型」指数。
2021年度より選定

MSCI日本株女性活躍指数 (WIN) - MSCI

女性活躍推進法により開示される女性雇用に関するデータに基づき、業種内で優れた企業を選別して構築される指数。
2019年度より選定

S&P/JPX カーボン・エフィシエント指数

日本市場の動向を示す代表的な株価指数であるTOPIXをユニバースとし、環境情報の開示状況、炭素効率性の水準に着目して、構成銘柄のウエイトを決定する指数。
第2十分位

EcoVadis

フランスに拠点を置くEcoVadis社は、サプライヤー企業の持続可能性を評価・モニタリングする第三者機関です。独立した信頼性の高い共同プラットフォームを運用し、「環境」「労働と人権」「倫理」「持続的な資材調達」の4分野で包括的に評価しています。
23年度ゴールドメダル獲得(スコア上位5%)
「ゴールド」は175か国以上、10万社以上の企業の全評価対象の中から、上位5%という高い評価を受けた企業が認定されるものです。

SOMPOサステナビリティ・インデックス

「SOMPOサステナブル運用」は、ESG(環境、社会、ガバナンス)の評価が高い企業に幅広く投資する年金基金・機関投資家向けの責任投資プロダクトであり、調査会社によるESG評価を重視して投資銘柄を独自に設定した「SOMPOサステナビリティ・インデックス」に基づいた長期投資を志向する運用が行われています。
2021年度より選定

CDP

2023年度CDP2023「気候変動」「水」においてマネジメントレベル「B」評価、「サプライヤーエンゲージメント」に関しては「B-」評価となりました。
CDPによる評価を踏まえ、今後も低炭素社会への移行に向けた経営戦略への反映を進めてまいります。

「DBJ環境格付」融資

「DBJ環境格付」融資は、日本政策投資銀行(DBJ)が開発したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評点化、優れた企業を選定するという、世界で初めての融資メニューです。
2021年度 「環境への配慮に対する取り組みが先進的」との評価を獲得