沿革

1897年
  • 酒等の樽栓メーカーとして創業
1958年
  • キャップシールの製造・販売を開始(木工業から包装業へ)
1975年
  • 株式会社フジタック設立(タックラベルの製造・販売開始)
  • American Fuji Seal, Inc.を設立(米国におけるシュリンクラベルの製造・販売開始)
1979年
  • 西ドイツでFuji Seal Verpackungssysteme GmbH.を設立(欧州におけるシュリンクラベルの製造・販売開始)

1995年Fuji Seal Europe Ltd.に統合

1981年
  • 名張工場を開設(シュリンクラベルの一貫生産体制の構築)
1986年
  • イギリスにFuji Seal Europe Ltd.を設立(シュリンクラベルの製造・販売)
  • 筑波工場を開設(シュリンクラベル一貫生産体制を持つ関東地区の主力工場)
1990年
  • 株式会社フジアステックを設立(包装機械の設計・製造・販売強化)
1993年
  • オランダでIntersleeve B.V. を子会社化し、Fuji Seal Europe B.V.を設立(欧州における包装機械の設計・製造・販売強化)
1995年
  • タイにFuji Ace Co., Ltd. (合弁会社)を設立(アセアンにおけるシュリンクラベル及び各種包装資材の製造・販売開始)
2001年
  • Owens-Illinois Labels, Inc.を子会社化し、American Fuji Seal, Inc.に統合(米国におけるシュリンクラベル及び各種包装資材、包装関連機器の製造・販売の業容拡大)
  • 技術センター開設(日米欧相互間の長所を活かした商品企画開発やものづくりを推進し、お客様へのご提案をタイミングよく、スピーディに行う)
2002年
  • 結城工場を開設(シュリンクラベルの成長を視野に入れ、増産体制強化)
  • 株式会社フジフレックスを設立(パウチ・軟包装資材の製造・販売開始)
  • フランスでFuji Buriot S.A. を子会社化しFuji Seal France工場を開設(欧州におけるシュリンクラベルの製造・販売の業容拡大)
2003年
  • American Fuji Technical Services, Inc.を設立(米国における自動包装機械及び関連機器の技術サポート・部品販売・メンテナンス事業の強化)
  • 東京証券取引所 市場第一部に株式を上場
2004年
  • 委員会等設置会社へ移行(コーポレートガバナンスの強化及び経営の透明性向上)
  • ホールディング制へ移行し、名称をフジシールインターナショナルへ変更(日米欧アセアンを核とした各地域の意思決定のスピードアップとグローバルな経営戦略の強化)
2005年
  • ポーランドにFuji Seal Poland Sp.zo.o.を設立(欧州におけるシュリンクラベル市場の拡大に対応するための増産体制の強化)
2007年
  • 株式会社フジタックイーストを設立(タックラベル事業の拡大ならびに市場競争力強化)
2008年
  • Fuji Seal Packaging de Mexico, S.A. de C.V.を設立(メキシコにおけるシュリンクラベル市場の拡大に対応するための増産体制の強化)
2009年
  • Fuji Seal Iberia S.L.U.を設立(スペインにおけるマーケティング及び受注活動の強化)
2010年
  • オランダに純粋中間持株会社Fuji Seal B.V.を設立(欧州事業会社の株式の所有及びその所有に関わる事業活動の管理・支援)
  • 株式会社フジシールサウスイーストアジアを設立(アセアン諸国および周辺諸国におけるシュリンクラベル及び各種包装資材への需要の拡大に対応)
2011年
  • インドネシアにPT. Fuji Seal Indonesiaを設立(インドネシア国内におけるシュリンクラベル及び各種包装資材への需要の拡大に対応)
  • ベトナムにFuji Seal Vietnam Co., Ltd.を設立(アセアン諸国における事業拡大)
2012年
  • Pago Holding AGを子会社化(海外市場におけるタックラベル事業の拡大促進)
2013年
  • 株式会社フジシールS×Sセンター(兵庫県尼崎市)を開設(包装の技術開発拠点と機械の拠点を統合)
2014年
  • 株式会社フジシールウエストを設立(日本におけるタックラベル及びソフトパウチなどの製造・販売、工場は山口県宇部市)
  • American Fuji Seal, Inc.インディアナ工場(インディアナ州)を開設(米州地域におけるタックラベル・ソフトパウチ・機械の製造、販売の事業拡大)
2015年
  • インドネシアにPT Fuji Seal Packaging Indonesiaを設立(アセアン諸国でのタックラベル事業拡大)
  • タイにFuji Seal Engineering Co., Ltd.を設立(アセアン諸国での機械事業拡大)
2018年
  • インドにFuji Seal India Pvt Ltd.を設立(インドにおけるマーケティング及び受注活動を開始)
2020年
  • タイの合弁会社(Fuji Ace Co., Ltd.)の全株式を追加取得し、Fuji Seal Packaging(Thailand) Co., ltd. として子会社化(アセアンにおけるシュリンクラベル及び各種包装資材製造・販売の業容拡大)
2021年
  • Fuji Seal Packaging de Mexico, S.A. de C.V.(メキシコ)がFuji Seal Personnel Services, S.A. de C.V.(メキシコ)を吸収合併
  • 事業ポートフォリオの見直しを目的として、Pago AG(現Fuji Seal Switzerland AG)(スイス)のタックラベル事業をHelvetikett AGに事業譲渡
  • 国内グループ会社に対する事務サービス提供のため、株式会社フジシールビジネスアソシエ(日本)を設立
2022年
  • Pago Etikettiersysteme GmbH(ドイツ)、Pago S.r.l.(イタリア)及びPago AG(スイス)の商号をFuji Seal Germany GmbH、Fuji Seal Italy S.r.l.、Fuji Seal Switzerland AGへ変更
2023年
  • American Fuji Seal, Inc.ノースカロライナ工場(ノースカロライナ州)を開設
こちらに「フジシールの歴史(社史)」をわかりやすく説明しています