タックラベル事業

事業概要

各種機能性タックラベルの製造・販売しています。タックラベルは幅広い業界と商品に使われており、社会生活に欠かせないパッケージのひとつです。
炭酸飲料やお茶のペットボトル用として、店頭でのPOP効果を向上させる各種POPラベルの開発や、ID印字キャンペーン用のタックラベルなどを開発しています。

事業ハイライト

1975年 日本で本格的にタック事業を開始し、シュリンクラベルとタックラベルの2つのソリューションをお客さまに提案しました。
以降、タックラベルへの表示、加飾性、機能付加の製品開発をお客さまとともに取り組み、タックラベルの基材、粘着剤、印刷手法の技術開発をお取引様とともに取り組み、さまざまな商品を市場に提供し続けています。
昨今の環境問題にも世界共通の重要課題であることを認識し、環境側面を考慮したものづくりと商品開発を行い、地球環境への貢献を目指しています。
積み重ねてきた技術・知識・経験をベースに2011年からタック事業の海外展開を開始しました。
欧州を足掛かりに、北中米、アセアンに生産と販売拠点の機能を拡大構築しました。また、これらの事業展開から、新たな加飾技術と加工技術を得て、新たな業界(医薬、化学品、自動車)への事業展開も開始しています。
2020年、「手でのはがしやすさ」と「リサイクル工程でのはがしやすさ」の両方を兼ね備えた、リサイクルプロセスを考慮したキャンペーンタックラベルを世界に先駆けて開発しました。

製品一覧