機械事業

事業概要

フジシールグループは、お客さまの生産ライン上における合理化・省力化・省人化のお役に立てるよう、シュリンクラベラー、パウチ製袋機、タックラベラー、カートニングマシン、およびラインエンジニアリングなどの開発・設計・製作を行っています。

事業ハイライト

フジシールグループの機械の最大の強みは包装ラベルや容器の特徴を熟知し設計された機械であり、お客さまの包装に関わる課題に対し、機械だけではない総合ソリューションを価値として提供できることです。

当社の機械販売第一号は、1967年キャップシール装着機まで遡ります。シュリンクラベル市場を拡げるため、装着機を開発、シュリンクラベルの販路拡大とともに機械事業も拡大してきました。

以降、生産/サービスネットワークの整備(国内2拠点、海外4拠点+サービス2拠点)、グループ技術相互展開による主力のシュリンクラベラーをはじめとした製品ラインナップ拡充(タックラベラー・パウチ口栓付け機・カートニングマシン)などにより、お客さまとの信頼関係を醸成しながら、グローバルに販路を拡大し成長してきました。

これらはお客さまの課題に寄り添い、社会や市場の変化に柔軟に対応しながら機械開発をおこなってきた成果であり、初号機販売から50年以上経過した今でも、私たちが最も大事にしている文化です。

製品一覧