Deep IS® プロテクト

Deep IS/集団識別

Deep IS® を応用した、新たな識別技術(真贋用途限定) 開発中

マーケット課題
BtoC運用とセキュリティ精度の両立

B to Cでの運用が可能な場合、一般的にはセキュリティ精度が落ちてしまう。

セキュリティ技術運用の手間とコスト

大ロットのお客様の場合、全てにセキュリティ技術を付与する為、手間やコストの問題がある。

本技術の特徴と課題解決方法
  1. (1) 集団識別を行う

    工業製品は一定の品質規格が保たれていることを利用、かつパッケージ のマクロではなく、ある程度のデザインエリアを撮影することで、ミクロな個体識別でなく、集団識別を行い真贋判定を実現。

  2. (2) 全数の登録が不要

    印刷の工業的品質を元に真贋判定を行う事から、製品の一部の量のみで品質の傾向を判断する。これにより製品全数を撮影する必要がなくなる。

  3. (3) マクロレンズ無のスマートフォンでの実現

    ミクロな範囲を識別しない事で、マクロレンズが付与されていない幅広いスマートフォンで真贋判定が可能。

パートナー募集中

⇒本技術を評価頂き、実証実験に参加頂けるお客様募集中です。

実証実験に参加頂くには、本物と偽物のごご提供が必要となります。

お役立ちコラム

運用仕様案
作業 媒体
登録 未定 未定
認証 消費者/お客様 スマートフォン
登録対象物 化粧箱等平面品